東京タワーを望む夜景が気に入り、
30階の中古物件を購入したIT会社経営のA氏(54歳)
はこんな問題に直面した。
「驚いたのは、隣室からドライヤーや
トイレを流す音まで聞こえてくることです。
ドアの開閉音で隣人の出勤・帰宅時間まで把握できる。
高い値段を払っているのだから当然、
プライバシーが守られることを期待していましたが、
隣人の生活パターンまで丸わかりの状態です」
比較的築年数が経過しているとはいえ、
8000万円を超える高級物件で、
なぜこのようなことが起こるのか。
不動産コンサルタントの長嶋修氏は
こんな種明かしをする。
「意外かもしれませんが、
タワマンは騒音トラブルが少なくありません。
縦に長い構造上、軽量化が求められ、
居室の仕切り壁は鉄筋コンクリートではなく、
頑丈なパーテーションのような
軽い素材を使うケースが多い。
そのため遮音性が低くなりがちなのです」

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https://note.com/towermansion/archives/2021/10