先進7か国(G7)男女共同参画・女性活躍相会合が、栃木県日光市で25日から2日間開催された。開催国の代表として議長を務めたのは、小倉まさのぶ女性活躍相。各国と組織の代表10人のうち、唯一の男性となった。この事実に、アメリカの有力誌のひとつであるTimeが、皮肉の効いた記事を公開している。

「Japan Sends Male Minister to Lead G7 Meeting on Women’s Empowerment(女性活躍のG7会合に、日本が男性の大臣を送り込む)」とのタイトルが付けられた記事の内容を見てみよう。

サミットの内容については、「性暴力からLGBT、経済的不均衡に対する権利まであらゆるものについて議論した。賃金格差を縮小し、役員や管理職における女性の起用を増大することを誓約する」と紹介。

こうした女性の活躍を促進するための会合に、男性一人で参加し、その様子が写真に収められたことに対して、Time誌はこう説明している。

サミットの写真撮影は、ジェンダーをめぐる闘いが日本で続いていることが浮き彫りとなる気まずいものとなった。今年G7を主催する日本では、ジェンダー平等会議の議長を日本の代表である小倉まさのぶ氏が務めたが、彼は唯一の男性参加者だったのだ。

https://switch-news.com/politics/post-93676/